境港妖怪検定とは?

妖怪の権威・水木しげる先生の妖怪考察を通じて学んだ、日本各地に伝わる妖怪や伝承についての知識を、「資格」として公式に認定する検定試験です。

主催

境港商工会議所、(一社)境港観光協会

共催/調布市観光協会
監修/「怪と幽」(KADOKAWA)
協力/(株)水木プロダクション、妖怪舎
後援/鳥取県、境港市、調布市、水木しげるロード振興会、水木しげる記念館

試験内容

初級・中級

公式テキストの中から選んだ妖怪の名前・特徴・説明等に関して出題する約50問の問題に対し、数肢択一方式・○×記入方式・部分記入・全記入方式で解答し、100点満点中、70点以上の正解で合格とします。
※境港市及び調布市に関する基礎的な問題も、本サイト「ご当地について」(受験申込開始日に更新)より計3問程度出題します。
※問題文にはルビ(ふりがな)が振ってあります。

 

上級

提示されたテーマについて、1,200文字以内で述べる論文形式の試験です。
※論文形式のため公式テキストはありません。
※審査/「怪と幽」(KADOKAWA)

受験資格

初級・中級

学歴・年齢・性別・国籍・現住所等の制限はありません。
※ただし、指定の試験会場で受験可能な方に限ります。

上級

上記に加えて、すでに中級試験に合格していること。

受験料

●初級/¥2,000(税込)

●中級/¥3,000(税込)

●上級/¥4,000(税込)